FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ピラール F/T UL

DSC_6268.jpg

久しぶりの更新となってしまいました。
みなさんにお待たせしておりますピラール F/T ULですが、只今、組み立てに入っています。
お届けに今しばらくお待ちください。

今回発売となるピラールF/T ULは、スピニングマーリンロッドのピラールシリーズで2番目にソフトなモデル。上から下へ順に硬くなります。

<ピラールシリーズ>

・ピラール マルチパーパス
・ピラール F/T UL
・ピラール F/T L
・ピラール F/T
・ピラール


スピニングタックルに拘り、納得がいくまで吟味してタックルを選び抜く。納得のいくものがなければ自分で創り出す。カジキとの闘いの修羅場で確信をもって使うためのロッドが必要だった。それがピラールの始まりであり、T.KustoMの根源。

荒れた海でのマーリンは格が違う。
カジキ釣り=青空の下、ベタ凪の海でビールを飲みながらのんびりと。そんなイメージがあると思う。しかし、実際にはそん日は、年に数えるぐらい。デッキの上を歩くのもままならない日も少なくない。スタンディングファイトを前提としたスピニングマーリンゲームは、デッキの上を移動するのが当たり前。激しいカジキのヘッドシェイクやジャンプ。思いがけない大きなウネリでラインテンションはいとも簡単に抜ける。ボートに近づいたカジキは縦横無尽に走り、アングラーやリーダーマン、キャプテンを困惑させる。荒れた海では己の限界まで力を出し最後の最後でバラすことも少なくない。手足が震えるようなファイトが魅力であり、スピニングマーリンの限りない喜び。しかし、バラしては意味がない。


ソフトティップでなければ得られない
ロッドティップのふり幅を最大限に活かしたファイトはバラシが極めて少なく、荒れた海でも素直にルアーがアクションする。ナチュラルなアクションで老練なビッグマーリンにも見破られない。たまらず襲いかかってくるルアーアクションが演出できるだろう。一瞬、海面下に青い稲妻が走る。ドラグが叫ぶ。ラインが海面を割り、カジキが跳ねる。そんなシーンが目の前で起きるだろう。


もちろんデメリットもある
ティップをソフトにした代償として、リフト力が少しダウンしているため、長時間ファイトになることもある。熟練したアングラーはファイトに余裕があり体力を保持しながら最後まで戦えるが、ビギナーは最初の20分で音を上げることもしばしば。ビギナーにはF/T ULではなく、ロッドがオートマチックにカジキを寄せるF/Tが無難である。参考までに、海が穏やかであれば私は間違いなくF/Tをセレクトします。


最後に
荒れた海でも、絶対にバラシたくないない気持ちから始まったF/T ULコンセプトは、鍛え抜き、磨きぬいたスペシャルエディションモデルである。はっきり言って誰もが、どんな状況でも使えるロッドではない。海のコンディションを見て使う。
技を磨いたスピニングマーリンアングラーにはきっとご納得いただける仕上がりと思います。


563461_10150873442285686_1937339514_n.jpg


スポンサーサイト
プロフィール

Kawashima

Author:Kawashima
T.KustoM Field Staff 川嶌崇玄

カテゴリ
検索フォーム
リンク
QRコード
QR
FC2カウンター
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。